≫ Concept
下記のWindows用アイヌ語ユーティリティーのうちの秀丸エディタ v5~用マクロ「 ainu_input_method 」(for Windows) のREADME(取扱説明書)での「6.補助的な使用方法」の動作/挙動を、macOSのネイティブなサービスの組み合わせだけでできる限りほぼそのままの再現を目指しています
(現状ではまだ全自動処理にしきれておらず「完全再現」とは言い難い段階ですが先行暫定公開します・・・とりあえずは「動作する」という事を体験してもらう位置付けで・・・)
Macintosh サポート環境 : macOS (Sierra〜 (v10.12〜))
(Mac OS X Snow Leopard (v10.6) / OS X (Lion~El Capitan (v10.7~10.11))では今更動作確認できないものの、推測するとOSのシステム環境設定の「言語と地域」を「英語」などの欧米言語とその地域の国に設定すると、文字入力システム「ことえり」のアイヌ語入力モード上でも意図通りに動作するようになる可能性がもしかしたらあるかも・・・?)
文章作成Application サポート環境 : Apple テキストエディット / Apple Pages
(その他の種類の Application
でもスクリプトをカスタマイズすると基本的にはどんな Application上でも動作するハズです)
同梱のREADME(取扱説明書)には書き忘れましたが、初回動作時などに表示される各種セキュリティ/アクセシビリティのダイアログ表示でそれぞれ許可を与える必要があります
(OSのバージョンやマイナーアップデートによって挙動が異なります)
(初回動作時に許可を与え損なってしまった場合や初回動作時にダイアログが正常に表示されなかった場合でも、「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」内の「プライバシー」タブにある「アクセシビリティ」項目内で後から許可を与え直す事ができます)
※ 同梱のスクリプトファイル(.scpt形式)はソースコードそのものであり全開示しているので、安全性は各自確認していただけます
(スクリプトによる「外部への通信」や「ファイルの書き込み」などの“怪しい処理”は一切しません)